フォーユーでは、札幌市内の不動産業者のみが利用可能な物件情報システムを導入しており、こちらに掲載されている物件はごく一部です。
札幌市内全域の物件情報を保有していますので、条件に合う物件がない方は直接お問い合わせいただければ、最新の物件情報をお届けすることが可能です。
お問い合わせはメールやお電話でも受け付けておりますが、フォーユーの公式LINEからのお問い合わせが便利です!
空き時間でお探しの条件を教えて頂ければ、お客様のご希望に合った物件をすぐにお送り致しますので、
ご自宅にいながら、もしくは働いている間に簡単にご希望の物件を見つけることができます!大変人気のサービスとなっておりますので、お気軽にお問い合わせください♪



札幌で一人暮らしをしている学生の生活費は?相場を解説

不動産豆知識

これから札幌で新生活を始める大学生やその親御さんは、札幌で一人暮らしをすると生活費や家賃の相場はどのぐらいかかるのか心配になるかと思います。本記事では、大学生の一人暮らしにかかる費用や、札幌市の10区の特徴と家賃相場などを分かりやすく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

目次



  1. 一人暮らしにかかる費用

  2. 札幌10区の家賃相場

  3. 生活費を抑えるポイント

  4. 引っ越し費用の相場

  5. 札幌のお部屋探しは不動産フォーユー

  6. まとめ




一人暮らしにかかる費用


札幌で一人暮らしをしている学生の生活費は?相場を解説の画像1
一人暮らしに掛かる費用は、生活基準や生活スタイルが異なるため一概には言い切れません。しかし、ある程度の目安を知っておくことで、ご自身の生活スタイルを確立していく指針になるのではないでしょうか。

生活費の内訳


生活費は主に生活をしていく上で必要になる費用です。しかし、あくまで平均的な金額ですので、一人暮らしを始める際の目安にしていただけると幸いです。なお、生活費の内訳は第58回学生生活実態調査と総務省の家系調査2023年などを基にご紹介いたします。

【食費】
食費は収入の約15%〜20%程が理想的です。しかし、大学生のひと月の食費は24,130円で、1日当たり約804円、1食に300円も掛かっていません。大学生は学業がメインですので、アルバイト代も少なく実家からの仕送りがある人もいれば、奨学金を利用している人など様々です。そのため、アルバイト代や仕送り、奨学金などの合計から収入分を割りだし、その20%程を食費の予算と考えておくといいでしょう。

【水道光熱費】
札幌市は冬場の光熱費が高くなりやすく、2023年の調査では北海道・東北地方に住む単身者世帯の夏場の水道光熱費が19,734円、冬場の水道光熱費は29,978円と、約1.5倍近い金額に登ることが分かっています。さらに、札幌市も夏は30度を超える日も多く、エアコンが設置されている物件も増えてきています。そのため、夏場のエアコンの使用頻度が高くなってしまうと、さらに金額が上がる可能性があります。

【通信費】
通信料は近年、学割プランや格安スマホなどお使いの機種や通信プランによっては費用をかなり削減できるようになっていますが、年間の平均利用金額は7,622円と高い印象を受けました。また、ここからWi-Fi環境を整えるなどして平均1万円前後になります。しかし、現在はネット無料付きの物件も多数ありますので、格安スマホや学割プランを活用しながらネット無料付き物件に居住することで年間の利用金額を削減することができるのではないでしょうか。ネット無料付き物件を詳しくご覧になりたい方はこちらからご覧ください。
ネット無料付き物件一覧

【交通費】
札幌市の中心部には市電・地下鉄・JR・バスと、公共交通機関が充実しています。しかし2014年北大学生の生活実態調査では大学生のほとんどの方が自転車、または交通機関を利用して通学しています。一方で冬の期間が長い札幌市はJR・バスの遅延が多々ありますので、冬は徒歩で通学している方が多く、交通費にかかる金額はひと月約2,225円と、安い印象を受けました。さらに約4割強が大学から徒歩10分以内の物件、次いで3割台半ばの方が10分〜20分未満の物件に居住しています。そのため交通費削減のためにも、ご自身が通われている大学から徒歩圏内の物件や、遅延のない地下鉄、遅れが少ない市電が利用ができるエリアがおすすめです。
地下鉄沿線の物件一覧
市電駅沿線の物件一覧
JR沿線の物件一覧

【被服費】
一見、被服費は全国同じくらいの金額のように思いますが、上述したように札幌市は冬の期間が長いため、厚手のアウターやスノーブーツなど、雪国ならではの被服費が必要になります。そのため、積雪のほとんどない関東地方では年間平均5,929円なのに対して北海道・東北地方は年間平均金額が8,123円と高くなる傾向にあります。

水道光熱費に注意


上記の生活費内訳でもご説明いたしましたが、札幌市は冬の期間が約5か月間ほどあるため、冬の期間は特に水道光熱費が高くなります。一方で、札幌市の夏は全国と比べると涼しいですが、30度を超える夏日が増えていることから、エアコンが設置されている物件も多数あります。そのためエアコンの利用頻度が高くなると夏場の光熱費も高くなり家計を圧迫する原因になります。ですから、扇風機やサーキュレーター、設定温度を調節するなど光熱費を抑える工夫が必要になります。

暖房設備は光熱費に大きく関わる


物件選びの際にご自身の生活スタイルに充てはまる暖房設備を選ぶことで、光熱費がかかりすぎてしまう事を避けられます。とはいえ、暖房設備は物件によって様々で、都市ガスやプロパン、オール電化の物件もあり、自分の生活スタイルにあっている暖房設備が分からないという方のために、以下で暖房設備の利用料金を比較したものをご紹介いたします。なお、対象の暖房設備は1日8時間使用した場合の平均的な金額で比較しています。

寒冷地エアコン    3,400円~4,000円
灯油ストーブ     6,600円~7,650円
都市ガスストーブ   10,195円~14,553円
プロパンガスストーブ 25,054円~35,765円

札幌市は冬の期間が長いため一般的に物件にはストーブが設置されています。しかし、オール電化物件が増えたこともあり少数ではありますが、関東や本州と同じく寒冷地エアコンが設置されている物件もあります。また単身用物件は狭い事も予想されますので壁に備え付けられている寒冷地エアコンは季節を問わず使用できることや家具の配置に困らない事、消し忘れからの火事の心配もありません。
寒冷地エアコン付き物件一覧

都市ガス物件は光熱費が安いというイメージから人気は高いものの、建設時に都市ガスを引くためのコストが掛かっているため家賃自体も相場より高くなる傾向にあります。そのため在宅時間が短い方やあまり自炊をしない方にはかえって高くなってしまう可能性があります。加えて、人気が高く物件数も少ないためお部屋探しが難しいというデメリットもあります。
都市ガス物件一覧

一方で、プロパンガスの物件は上記の比較した金額をご覧いただければ分かる通り、比較対象の中でも1番金額が高くなっています。しかし、単身者用の物件などでは使用されるガスの量が少ないことや高いイメージから入居者の確保が難しいこともあり、ガス料金に上限が設けられている物件が増えつつあります。そのため一見高く見られがちですが、一概にプロパンガス物件だから光熱費が高くなるとも言い切れません。
ガスリミット付き物件一覧

札幌10区の家賃相場


札幌で一人暮らしをしている学生の生活費は?相場を解説の画像2
広大な土地がある北海道は中心部の札幌市でも地価が安いため、家賃相場が全国の政令指定都市と比べても安いことが特徴です。また、札幌市は現在10区で構成されており、その区によっても家賃相場や特徴が異なりますので、札幌10区の家賃相場と特徴を簡単にご紹介いたします。

札幌市は家賃が安い


上述したように広大な土地がある北海道は、一番地価が高いといわれている札幌市中央区でも東京都中央区の5分の1以下の金額であることから物件の建設費用が安く済むため、地下鉄沿線やJR沿線などの立地がいい場所でも家賃が安く、広めの物件を建設することが可能になっているのです。

初期費用が安く抑えられる


札幌市は広大な土地があり地価も安いため、建設費用が安く済むこと、また全国の政令指定都市の人口に比べて物件数が多いため供給過多になっており、入居者を確保するためにも初期費用が安く抑えられています。そのため、全国的に初期費用は家賃の4倍〜5倍の金額が必要になりますが、札幌の場合は家賃の2倍〜3倍に収まることがほとんどです。しかし、区によって家賃の相場や利用できる交通機関が異なることもありますので、以下で札幌10区の特徴と家賃の相場をご紹介いたします。ぜひ参考にしてみて下さい。
中央区

中央区は札幌市の中心部であり、JR・地下鉄・バスだけではなく、市電の利用もできるエリアになります。また、中央区には道内最大の歓楽街であるすすきのや、学生に人気の飲食店やアパレルショップが多い大通りもあるため、大通りの西側には多数の専門学校も多く、アルバイトを募集している飲食店も多くあります。しかし、立地や利便性もいいためすすきのや大通り近辺の家賃は高額になりやすいです。しかし、すすきのや大通りから少し離れた市電沿線では、お手頃な家賃の単身者向け物件も多くあるのも特徴であり、根強い人気がある理由とも言えます。
中央区の物件一覧
北区

北区はJR・地下鉄・バスが利用可能なエリアで、北海道最大級の面積を誇る北海道大学やその他6校の大学があるため、近隣には学生向けの物件が多数あります。また、自然豊かでありながら交通機関の利便性もありますので、学生からの人気が高いエリアになっています。さらに、北24条エリアはすすきのに次いで歓楽街でもあることから飲食店などで賑わう地域ですので居酒屋やカラオケなど深夜まで空いているお店が多いため、アルバイトをしている大学生には北24条エリアの人気が高い傾向にあります。
北区の物件一覧
東区

東区は、地下鉄とバス利用が可能なエリアであり、家賃帯がお手頃な物件が多くあるのが特徴です。大学自体は3校と多くはないものの、安くて広さのある物件や、大型スーパー・商業施設もあるため生活のしやすさが人気が高い理由でもあります。また、地下鉄が利用できるため中心部への移動がスムーズなのも便利です。
東区の物件一覧
西区

西区はJR・地下鉄・バスの3路線が利用可能エリアになっており、特に人気が高い琴似駅前には多くの飲食店やコンビニ、スーパー、ドラックストア、銀行など生活していくのに必要なお店が揃っています。また、札幌市主要のエリアの中でも治安の良さが特徴であり、大学生や専門学生の一人暮らしでも安心して生活ができます。さらに、JR・地下鉄・バスの3路線が利用可能で利便性もいいのに家賃設定もお手頃な物件が多く、学生には嬉しいエリアとなっています。
西区の物件一覧
南区

南区は地下鉄・バス利用が可能なエリアであり、3校の大学の他にも専門学校が多数ある学生が多い地域でもあります。また、南区は物件自体も広めで家賃帯もお手頃な物件が多くあります。さらに中央区に隣接している区でもありますので、中心部へのアクセスが可能です。とはいえ、生活に必要な飲食店やスーパー、コンビニといった商業施設が少ないこともあり、物件の場所次第では買い物に行くためにバスの利用が必要になる場面が出てきそうです。また、地下鉄利用可能なエリアではありますが、駅自体は「澄川駅」「自衛隊前駅」「真駒内駅」と3駅と少ないため、最終駅の真駒内駅よりも奥にお住まいの方はバス利用か、車の利用が必要になる可能性があります。しかし札幌市は冬の期間があるためバスは遅延することも多く物件選びの際には地下鉄の駅周辺が安心といえます。
西区の物件一覧
白石区

白石区はJR・地下鉄・バスの利用が可能で、中央区とも隣接しているので中心部へのアクセスの良さから根強い人気を持つエリアです。また、駅周辺には大型スーパーや商業施設、飲食店などの生活に必要な施設が揃っていることもあり、利便性の良さが高い人気を得ている理由の1つです。また、家賃帯もお手頃で物件数も多いことから物件選びがしやすい区でもあります。
白石区の物件一覧
豊平区

豊平区は地下鉄・バス利用が可能なエリアのため、中心部へのアクセスも良好です。また豊平区は札幌市の中でも北区に次いで学生が多い地域であるため、学園前駅などは学生に人気の高いエリアになっており、家賃帯もお手頃で1Kや1LDKといった単身者物件が多くあります。さらに、商業施設やスーパー、コンビニ、飲食店なども充実しているためアルバイトや買い物などに困ることはありません。
豊平区の物件一覧
厚別区

厚別区は札幌市内では最も面積の小さな区ではありますが、JR・地下鉄・バスの3路線が利用できるエリアであり、大学なども多いため学生向けのお手頃な物件が数多くあります。また、近年は新さっぽろ駅のリニューアル工事が完了したこともあり、商業施設やスーパー、ドラックストアなども充実しているためお買い物に困ることもありません。また中心部へも15分ほどでアクセスできるため、休日のお出かけも可能です。
厚別区の物件一覧
手稲区

手稲区はJR・バスが利用可能なエリアではありますが、基本的に車を所有している方が多くいらっしゃる地域になります。そのため大学までもJR手稲駅から自転車やバスを利用して通学している方が多く、冬場の遅延などが気になるところです。しかし、手稲区は広さもあり、新しめの物件に安価で住めるというメリットもあります。しかし、中心部へのアクセスに時間がかかることや地下鉄がないことがネックに思う方もいらっしゃると思います。
手稲区の物件一覧
清田区

清田区は札幌市の中では唯一JR・地下鉄がない区であり、交通機関はバスのみになります。そのため2校ある大学はどちらも南郷13丁目駅からバスで最短10分の距離にありました。そのため清田区への大学進学をお考えの場合は、大学近辺で徒歩や自転車で通学出来るエリアでお探しする事をおすすめします。また、清田区も家賃帯はお手頃で広めの物件に住める、メリットがありますので、中心部へのアクセスが不便ではありますが中心部へ行くことがあまりない方は結果的にメリットの方が大きくなる可能性もあります。
手稲区の物件一覧

生活費を抑えるポイント


札幌で一人暮らしをしている学生の生活費は?相場を解説の画像3
ここまでご覧いただいた方は札幌での生活は光熱費が大きなポイントになることがお分かりいただけたかと思います。また、現在は物価高も影響しており生活費が高くなっていますので、次項にて生活費を抑えるポイントをご紹介いたします。

食事は自炊と賄い


生活費内訳でもご紹介した大学生の食費がひと月24,130円となっていましたが、食費を切り詰めるあまりに体調を崩してしまっては意味がありません。そのため食事はなるべく外食を避けて自炊を心がけることで食費を抑えるだけでなく栄養面も考えることができます。また、自炊が苦手な方や時間がないという方は、外食やコンビニではなく、お米を家で炊き、おかずはスーパーのお惣菜を買う中食をめざすことでも食費を抑えることができます。
また、大学生であればアルバイトをしている方も多くいらっしゃると思いますので、賄い付きの飲食店で働くことも食費を抑えることに繋がります。

生活圏をまとめる


一見、生活圏をまとめる事は生活費にどのような影響があるのか分かりづらいですが、大学と自宅やアルバイト先などを徒歩圏内でまとめておくことで交通費の削減になります。生活費内訳の交通費にも記載してありますが、ひと月あたりの交通費は2,225円と少額です。しかし年間で考えると金額は大きくなりますので、少しでも徒歩や自転車など無理のない程度で生活圏をまとめておくことは生活費を抑えるポイントになります。

通信料の見直し


生活費の中でも削減しやすいのが通信料です。大学生の方であれば学割プランを利用できたり、インターネット環境を整える際にも25歳以下のプランがあったりと、通信費を削減する方法がたくさんあります。また現在は大学近辺の物件にはネット無料付き物件も増えてきているため、ネット環境が必要な大学生にとってはネット無料付き物件を選ぶだけでも通信費を抑えられるため、結果的に生活費を抑える事に繋がります。

引っ越し費用の相場


札幌で一人暮らしをしている学生の生活費は?相場を解説の画像4
新生活が始まる4月に向けて2月頃から引っ越し業者が繁忙期に入ります。そのため単身者用の引っ越しといえど、大手引っ越し業者に頼むとかえって高くなってしまいます。ですから、引っ越し費用を少しでも抑えるために次項にて3つの方法をご紹介いたします。

地域密着型の引っ越し業者を利用


上述したように、引っ越し業者の繁忙期は主にファミリー向けの大きな引っ越しや北海道から道外への引っ越しをメインに扱っています。そのため単身者用や札幌市内だけの引っ越しは高くついてしまいます。また、大手の引っ越し業者は繁忙期に向けてアルバイトを雇うため引っ越し作業に慣れていない学生や派遣社員などが多数いるため破損などのトラブルが起きる可能性があります。
一方で、市内の引っ越しや単身者向けの引っ越しプランを設けている地域密着型の引っ越し業者の場合は、引っ越しに慣れている業者さん数名が短時間で運び出しから新居への搬入を行います。そのため札幌市街から札幌市内への引っ越しが3万円〜5万円、札幌市内での引っ越しは2万円〜3万円が相場となっています。

手伝いがあれば安くなる


上述したように、地域密着型の引っ越し業者を利用する際に「荷物が少ない・手伝う人がいる」という場合には、業者さんがお一人と、引っ越す方やご友人、ご家族のお手伝いで引っ越しができる格安プランもあり、プランの相場は約1万円程でした。ご自身にあった引っ越しプランを探し費用を削減することで、新生活に必要な家具や家電に費用を回すことができます。

引っ越し時期をずらす


3つ目は全ての方に当てはまるわけではありませんが、引っ越し時期をずらすことで引っ越し料金を削減する事ができます。というのも、繰り返しになりますが、引っ越し業者の繁忙期は新生活が始まる前の2月〜4月です。そのため4月末〜5月以降は引っ越し業者も閑散期に入り、引っ越しシーズン中の料金よりも金額が下がる傾向にあります。しかし、新生活は4月から始まりますので、引っ越しが終わるまではご実家から通う必要があり、距離によっては交通費が高くなる可能性もありますので、ご自身にあった引っ越しの参考にしてみてください。

札幌のお部屋探しは不動産フォーユー


弊社は札幌市内の99%の物件情報を保有しています。そのため、様々なお悩みを抱えている方でも安心して引っ越しができるように、お手伝いをさせていただきます。以下で弊社の特徴をご紹介していきますので、お部屋探しにお困りの方はご一読いただけますと幸いです。

5万円以下専門不動産


弊社は札幌市にある5万円以下専門不動産ですので、札幌市内全域にある家賃5万円以下の物件をご紹介可能です。また、上記で札幌市10区の家賃相場をご紹介いたしましたが、賃貸物件は新築から築年数が40年を超える物件など様々です。そのため、より良い物件を探そうとすればおのずと家賃は高くなってしまいます。また札幌は冬の移動期間が長いため暖房費が高くなりがちです。しかし、理想の物件を探すあまりに予算よりも家賃が高い物件を契約してしまい生活が苦しくなるという事も考えられます。
しかし、弊社は5万円以下の専門不動産ですので、安く設備のいい物件や立地のいい物件をご紹介する事が可能です。

初期費用が抑えられる


札幌市の初期費用の相場は全国的に見て安い傾向にあります。しかし、繰り返しになりますが新築などの誰もが住みたいと思う物件は、当然初期費用も高額になります。弊社では敷金礼金0円の物件だけでなく、「初期費用0円」の物件も取り扱っておりますので、引越し費用を抑えたい方は是非こちらからお探しください。
初期費用0円物件一覧

また、初期費用の中には我々仲介業者に支払う「仲介手数料(家賃1ヶ月分の金額)」が発生します。しかし弊社では原則仲介手数料は無料となっておりますので、最安値でご希望の物件を契約することができます。

来店不要の「賃貸コンシェルジュ」


来店不要の「賃貸コンシェルジュ」は、お部屋探しから契約まで来店不要でスムーズに完結することができます。学業やアルバイトが忙しい方でも、トークで希望条件を入力するだけでスタッフが条件にぴったり合うお部屋の資料をお送りいたします。さらに実際にお部屋を内見する際や契約をする際は、札幌市内であればスタッフが送迎を致しますので、お忙しい方でもお部屋探しから契約まで、隙間時間に行うことが可能です。札幌市内で少しでもお得に賃貸物件を契約したい方は、札幌の賃貸不動産フォーユーにお任せください。

まとめ


今回は札幌で大学生が一人暮らしをする場合の生活費や家賃相場について解説しました。

・札幌は生活費が全国的にみても高くなる傾向にある。
・冬の期間が長い札幌では暖房費が高額になる。
・札幌は家賃や初期費用が安いため全国的にみても半分以下の初期費用で済む。
・生活費を抑えるために生活圏をまとめることと通信費の見直しが重要になる。
・2月〜4月の引越料金は高いため、引越し費用を抑えるプランを選ぶことが大切。

以上のことがお分かりいただけたかと思います。
当社は札幌の家賃5万円以下専門の不動産屋であり、札幌市内全区の家賃5万円以下の物件をご紹介可能です。加えて、審査の緩い物件情報も数多く保有しているため、審査に不安な方は是非お問い合わせください!審査をお急ぎの方は当社スタッフが全速力でサポートさせていただきます!
※札幌市内で審査の緩い物件をお探しの方はこちらから検索できます。
札幌市内で審査の緩い物件一覧

【営業時間9:30~19:00】お電話でのお問い合わせは以下の番号をタップしてください。
011-206-7544


お部屋探しのご依頼はこちらから↓↓
お問い合わせフォーム


お部屋探しから契約まで来店不要!大人気の賃貸コンシェルジュの登録はこちらから♪
FORYOU賃貸コンシェルジュ

お役立て記事

「ブラックリスト」に登録されても賃貸の審査に通る方法とは

「入居審査が不安」賃貸契約に必要な入居審査に通る方法とは