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賃貸の審査は最短で何日?最短で審査を通す方法を解説!

賃貸の審査に関する記事

賃貸の入居審査の結果を待つ間、審査に通るか不安になる方は多くいらっしゃいます。本記事では、賃貸の審査は最短で何日なのか、また最短で審査を通す方法はあるのかなどを審査に強い不動産フォーユーが解説していきますので、参考にしてみてください。

目次



  1. 賃貸の審査は最短で即日

  2. 賃貸の審査を最短で通す方法

  3. 賃貸に入居できるまでの流れ

  4. 審査なしで即日入居可能な賃貸物件

  5. まとめ




賃貸の審査は最短で即日


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賃貸に入居する際は必ず受ける入居審査ですが、審査結果が遅いと心配になる方もいらっしゃるかと思います。しかし、基本的には申込者の信用情報や滞納歴を先に調べるため、審査に落ちる時の方が審査結果が出るのは早いです。また、入居に必要な書類や入居申し込み書に不備がなく、ローンや家賃の滞納歴等も無い方であれば、稀に即日で審査に通ることもあります。

ただし、賃貸の審査はあくまで保証会社が行うものであるため、お部屋を紹介してくれた仲介業者や管理会社にいくら催促したところで審査が早くなることは基本的にありませんので注意しましょう。

賃貸の入居審査は通常3~7日間が目安


上述したように、賃貸の入居審査は稀に即日結果が出ることもありますが、基本的には通常3〜7日が目安になります。書類の不備があれば時間がかかることもありますし、仲介業者と管理会社とのやり取りや、大家さんの審査は仲介業者と管理会社には判断ができないこともあるため待つしかありません。さらに、繁忙期になれば入居までの時間もさらに長くなりますので早めの行動が大切になります。

繁忙期は2週間かかることも


繰り返しになりますが、賃貸の入居審査に要する日数は通常で最低3日〜7日です。しかし、1月〜3月の繁忙期になれば申し込み数の増加に対して不動産会社全般の人手が足りなくなり、スムーズに審査に取りかかれないことがあります。また、不動産会社は年末年始やお盆などを長期休業とするケースも多く、休業期間は審査が止まってしまいます。仮に仲介業者が営業している場合でも、管理会社や大家さんが長期休暇中で連絡が取れないこともあり、連絡が遅れてしまうことも考えられます。ですので、繁忙期での審査結果は2週間程を目安として、それ以上連絡がない場合には担当の方に進捗状況を確認してみるといいでしょう。

賃貸の審査を最短で通す方法


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賃貸契約の中でも入居審査に1番時間がかかります。しかし事前に準備しておくことで審査を最短で通すことが可能になりますので参考にしてみてください。

申込に必要な情報を用意しておく


賃貸の審査結果は時間を要するうえに審査が通らなかった場合、別の入居先を探して入居審査をまた1から行うと思うと焦りが出てきますよね。ですが、審査に必要な書類や情報を予め用意しておくことで、書類不備で時間がかかることを回避できます。また、申込に必要な情報が揃っていなければスムーズに入居審査に移ることができませんので、まずは気に入った物件が見つかり次第必要な情報を集めておきましょう。
個人情報や勤務先に関する情報

賃貸契約をする際に必要になってくるのは、契約者本人の個人情報と契約者の勤務先情報です。契約者がどんな人か家を貸しても問題がないか、支払い能力はあるのか、過去の滞納歴や犯罪歴はないかなどを管理会社と大家さんに証明するために必要になります。また、勤務先にも在籍の確認のために管理会社から連絡がいきます。事前に連絡が来ることを伝え、しっかりと対応をしてもらうことで審査をスムーズにすすめられます。以下にて入居申込に必要になる情報をご紹介しますので参考にしてみてください。

契約者の個人情報
①氏名       
②生年月日
③続柄
④性別
⑤現住所
⑥電話番号
⑦配偶者の有無

契約者の勤務先情報
①名称
②住所
③電話番号
④雇用形態
⑤勤続年数
⑥役職
⑦年収

連帯保証人に関する情報

連帯保証人とは、ただの“保証人”とは異なり家主や家賃滞納をした際に、不動産会社や大家さんから家賃滞納の支払い請求を受けた場合「借主に再度請求してほしい」「借主の財産を差し押さえてほしい」などの要求をすることができず借主とまったく同じ責任を負う義務があります。よって、契約者本人が連帯保証人を立てる場合は上記に記載してある通り、契約者情報と同じように連帯保証人の個人情報とその勤務先情報も必要になります。しかし、最近は滞納があった際に連帯保証人からも回収が難しいケースがあることから、家賃保証会社との同時契約が主流になりつつあります。

審査に通るか不安な場合は事前に伝える


入居審査に通るか不安な場合は、事前に不動産会社に相談することをお勧めします。「以前家賃滞納をしたことがある」「仕事柄生活時間が他の住民と異なる」「クレジットカードや借金の返済を滞納している」「犯罪歴がある」など、仲介業者には正直に話して対策を講じてもらう必要があります。虚偽の申告をして後々バレてしまっては信用問題にもなりますので、審査を最短で通したい場合には虚偽の申告は時間の無駄になってしまいます。

平日に審査を申し込む


繰り返しになりますが、賃貸の入居審査を行うのは基本的に保証会社です。しかし、保証会社の多くは土日祝日に営業していないため、審査も止まってしまいます。そのため、審査を最短で通したい場合は平日に申し込みをするようにしましょう。

また、一般的に土日は多くの人が休日に当たるためお部屋探しをする人が多くなります。そのため、気に入った物件の申し込みが他の人とかぶってしまったり、審査や契約業務も増える傾向にあります。しかし、平日であれば営業マンも比較的時間を割くことが可能ですので親身になって相談に乗ってくれますし、気に入ったお部屋を内覧する際にも時間が限られることなく希望通りに対応してもらいやすいです。

賃貸に入居できるまでの流れ


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気に入ったお部屋に入居するまでにはいくつかの流れがあります。その流れを理解しておくことで予定も立てやすくなり、無駄な時間を省くことができますので、今後賃貸に入居する際の目安にしてみてください。

申し込み


気に入った物件が見つかった後は申し込み業務へと移ります。管理会社に申込書を提出して入居の意思表示をするのが賃貸物件の申し込みです。賃貸物件は入居者募集をしているからといって、誰でも希望すれば入居できるわけではありません。申し込み後に行われる大家さんや管理会社、保証会社の審査に通過した人が賃貸契約を結べます。申し込み自体はその場でできるため日数の目安としては1日です。

申し込みをした後は、上記で解説したような”入居審査”が始まり、審査に通った方は契約に進みます。

不動産会社との賃貸借契約


不動産の賃貸借契約とは、以下のような内容を明確に取り決める手続きです。
・不動産物件を貸す方と借りる方
・賃貸契約の期間と更新の条件
・賃貸の料金やその他の管理費・共益費の金額と支払いのルール
・敷金・礼金を含む初期費用の金額と支払い条件
・物件で生活するうえでのルール
・賃貸契約を解除するときの条件
実際には、これらの項目をかなり細かく定めています。
契約書に明記して貸主・借主が互いに同じ条件に同意し、署名・押印すれば契約は成立になり、契約書は証拠として双方が保管します。あとで「あのときはこう言った」「聞いていたことと違う」といったトラブルを防ぐための手続きとして賃貸借契約書は非常に重要です。なお、契約には印鑑や住民票などが必要になりますので、仲介業者から伝えられた持ち物を忘れないようにしましょう。
「即入居」は即日入居可能ではない

少し話が逸れますが、ネットなどで物件を探していると「即入居可能」などといった表記を目にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。即入居可能というのは、あくまで契約日を基準にしており、管理管理会社に連絡をしたり内覧をしたりしたその日に入居できるわけではありません。「今日から住むことができる物件」と捉えていると、予想外の事態に陥る可能性があるので注意が必要です。即入居可能の表記の意味は、”現在入居者がおらず退去後の清掃等も完了している”という意味になります。

審査なしで即日入居可能な賃貸物件


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上述した通り基本的に賃貸へ入居を希望されている方は管理会社や大家さん、保証会社などの入居審査を受けたうえで、審査に通過した人のみが入居を許されます。しかし、なかには審査なしで即日入居可能な賃貸物件が存在します。それが弊社が運営している「楽ちん貸」です。

楽ちん貸を利用できる条件


楽ちん貸とは、お部屋を借りられない方のための賃貸契約代行サービスです。楽ちん貸を利用できる条件は、生活保護を受けているまたはこれから受ける)ことです。

生活保護は、何かしらの理由により生活に困窮している方が受けられる制度です。そのため生活保護を受けている方の中には、生活困窮時に家賃を滞納してしまったなどの理由で入居審査に落ちた経験がある方もいらっしゃると思います。賃貸物件はあくまで大家さんの所有物ですので、大家さんの意向によっては生活保護を受けているというだけで、入居を断られることも少なくありません。楽ちん貸はそうした偏見などから、生活保護受給者様の助けになりたいという思いから始まったサービスです。これから生活保護の申請をする方には、生活保護の無料申請サポートも行っており、生活保護の知識と経験豊富なスタッフが、自治体での申請に同行させて頂きサポートします。お1人で申請するのが不安な方はお気軽にお申し付けください。

まとめ


本記事では賃貸の審査を最短で通す方法について解説しました。
・賃貸の審査結果は通常3〜7日が目安である。
・入居に必要な書類や入居申し込み書に不備がなく、ローンや家賃の滞納歴等も無い方であれば、稀に即日で審査に通ることもある。
・賃貸の審査を最短で通すには事前に必要な情報を用意しておくこと、勤務先や連帯保証人への確認連絡を確実に受けてもらうことが大切。
・審査に通るか不安を抱えている方は、仲介業者の担当者に相談することで解決策を講じてもらえる可能性がある。
・混んでいる土日に比べ比較的空いている平日に審査を申し込むことでスムーズに審査を進めることができる。
・保証会社は土日・祝に休むことが多く、審査業務も止まってしまうので注意が必要。
・即日入居可能物件は見つけ次第入居ができるわけではなく、契約が決まり次第即日入居ができるという意味である。

以上のことがお分かりいただけたかと思います。
お部屋探しは生活の基盤になる大切なものですので、入居審査への不安がある方は多くいらっしゃるかと思います。しかし、少しのコツややり方次第で審査を最短で通すことも可能です。また、弊社が運営している「楽ちん貸」をご利用いただくことで、審査なしで即日入居できますので、生活保護受給者で住居にお困りの方はぜひお問い合わせください。

当社は札幌の家賃5万円以下専門の不動産です。札幌市内全区の中から家賃5万円以下の賃貸物件をご紹介可能です。札幌の家賃相場は単身者向けの1LDKで5.5~6万円程度になりますが、弊社が取り扱っているのは単身者向け、ファミリー向け問わず全てが5万円以下の物件です。そのため、ポータルサイトなどでは掲載しきれない穴場の物件をご提案することができます。

加えて、当社には入居審査に通るか不安な方や、初期費用をご用意できない方からご相談を頂くことが多いため、「審査が緩い物件」や「初期費用0円物件」の特集も行っておりますので、他で探しても良い物件に巡り会えなかった方は当社にぜひお問い合わせください!
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